戸建てで生活するとなれば、赤ちゃんの寝る場所はどこが良いのでしょうか？
部屋によってはベビーベッドを置くことはできなかったり、またベビーベッドを嫌がる赤ちゃんもいます。
赤ちゃんの寝る場所はどこが良いのか、一緒に考えてみましょう。
戸建てで赤ちゃんが寝る場所の考え方
赤ちゃんは3時間ごとに授乳が必要であり、授乳がすむと眠ります。
そのために、赤ちゃんは母親の生活リズムに合わせて眠る場所を変えていき、赤ちゃんは日中は居間で眠り、夜になると母親と一緒に寝室で眠ります。
居間で寝かせるとなれば、布団を敷きますが、埃が被りやすいです。
ベビーベッドを寝室とは別に居間にも1つ用意すれば、赤ちゃんはいつもベビーベッドで眠れます。
家庭にベビーベッドが2つ必要となるので、ベビーベッドが2つも必要なのかと疑問に思うかもしれません。
ベビーベッド2つ分のスペースを確保すると、他のスペースが狭くなります。
ベビーベッドを日中に居間で使うならば、ポータブルタイプがおすすめです。
ポータブルタイプのベビーベッドは、ベッドとしての機能はそのままあり、取り回ししやすく移動させやすいです。
畳んで持ち運びもできるので、旅行先にも持っていけます。
赤ちゃんの起きる時間が長くなれば、ポータブルタイプのベビーベッドは畳んでしまえます。
戸建てで赤ちゃんを眠らせるのに便利なグッズ
ベビーベッドをそのまま用意しても、赤ちゃんは眠ってくれますが、便利なグッズがあるとより眠らせやすいです。
電動ゆりかご
赤ん坊はよく泣き、親が眠れないほど泣くこともあります。
特に新生児は泣くので、電動ゆりかごがあると、母親があやす手間が省けます。
母親の抱っこほどの効果はないものの、赤ん坊を揺らしてあやすので、便利な機能のあるグッズです。
電子レンジスチーム & 薬液消毒ケース
赤ん坊は1日に何度も授乳が必要なので、ほ乳瓶は何回も使います。
使うには消毒が必要であり、毎回も洗って消毒すると大変です。
このグッズは、スチームの出る箱になっており、電子レンジのようにして使います。
フタを開けてほ乳瓶を入れれば、後はスチームが消毒します。
純水で洗う必要もないので、赤ちゃんが起きたときの授乳の労力を低減できます。
ナイトライト
夜に親が寝ていても、赤ちゃんは起きて夜泣きします。
暗くした寝室の蛍光灯をつけると、明るすぎであり、豆電球をつけると暗すぎます。
蛍光灯は明るさの微調整が難しいので、間接照明に使えるナイトライトがあると、ほんのりと寝室を照らしてちょうど良い明るさにしてくれます。
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